2017年1月１日現在
| 氏名 | 岡部 陽二（おかべ ようじ） Yoji Okabe |
|---|---|
| 生年月日 | 昭和9年(1934年) ８月１６日生 |
| 現住所 | 東京都三鷹市井の頭3丁目1-1 1－1、Inokashira 3-chome、Mitaka-city, Tokyo, Japan |
学歴
| 昭和25年３月 | 京都教育大学 附属京都中学校卒業 |
|---|---|
| 昭和28年３月 | 京都府立 洛北高等学校 卒業 |
| 昭和32年３月 | 京都大学 法学部（法律学科） 卒業 Kyoto University, Faculty of Jurisprudence |
職歴
| 昭和32年 4月 | （株）住友銀行（現三井住友銀行）入行 Sumitomo-Mitsui Banking Corp |
|---|---|
| 昭和51年 8月 | 同行子会社、住友ファイナンス・インターナショナル社長 |
| 昭和55年 11月 | 住友銀行（現三井住友銀行）国際投融資部長 |
| 昭和57年 6月 | 同行 取締役 就任 |
| 昭和59年 1月 | 同行 取締役 ロンドン支店長、ゴッタルド銀行取締役兼務 |
| 昭和60年 10月 | 同行 常務取締役 |
| 昭和63年 4月 | 同行 専務取締役（国際部門担当） |
| 平成 5年 4月 | 同行 退職、明光証券（株）（現SMBCフレンド証券（株）代表取締役会長に就任 Chairman,SMBC-Friend Securities Co.,Ltd |
| 平成 9年 6月 | 同社 会長辞任、 住銀インターナショナル・ビジネス・サービス（株）（平成13年7月、SMBCインターナショナル・ビジネス（株）に社名変更）代表取締役会長に就任、平成11年10月より相談役、平成14年6月より特別顧問 |
| 平成10年 4月 | 広島国際大学 医療福祉学部 医療経営学科教授に就任 Professor, Hiroshima International University |
| 平成17年 3月 | 同大学 定年退職 |
| 平成13年 4月 | 財団法人 医療経済研究・社会保険福祉協会 専務理事に就任 Director General,Institute for Health Economics and Policy |
| 平成23年 4月 | 一般財団法人 医療経済研究・社会保険福祉協会 医療経済研究機構 副所長に就任（法人名称の変更） 平成25年6月末辞任 |
役員兼務先
フューチャーベンチャーキャピタル（株）取締役監査等委員
㈱アルファクト 社外取締役
ファシリティパートナーズ㈱ 社外監査役
㈱プチファーマシスト 社外取締役
日本個人投資家協会 副理事長
主な社会活動暦
英国ビジネス・イン・ザ・コミュニティー会員、日本証券業協会評議員、東京日本橋西ロータリークラブ会員、経済団体連合会金融制度委員会常任委員、東京地方裁判所民事調停員、日本香港協会理事、東部東櫻同窓会会長
(以下現在) 日本工業倶楽部会員、日本学士会会員、日本証券経済倶楽部会員、日本コーポレート・ガバナンス・ネットワーク（CGネット）会員、日本医療流通改善研究会顧問、 ロバーツ・ミタニLLC顧問 など
主な著書
「やさしい外為講座－為替リスク回避とは」、「米国証券市場調査団報告書」、「岡部陽二著作集～一国際金融人の軌跡」、「医療サービス市場の勝者」（監訳）、「消費者が動かす医療サービス市場」（監訳）、「米国医療崩壊の構図」（監訳）
主な論文
「海外資金調達の新手段－変動利付ＣＤのすべて」、「急成長を遂げる金利スワップ取引」、「新通貨ユーロに学ぶ」、「ベンチャー・インフラの整備を急げ」、「ＩＰＯ市場インフラの構築を急げ」、「医療システムの日米比較」、「病院経営への株式会社参入の是非を問う」、「日本型ＰＦＩのあり方を考える」、「オーストラリアの医療・介護システム」、「私の大学教育改革論」、「世界遺産・石見銀山の真価」、「サブプライム問題～5つの病根」、「カナダの医療システム」、「国際的金融規制のあり方を問う」、「オバマ政権の医療改革」、「ロシア連邦の医療」、南アフリカ共和国の医療」ほか
趣味
鉱物収集、切手収集、囲碁、ゴルフほか
